Aquacraft株式会社（東京都東大和市、代表取締役：加地誠、以下「当社」）は2024年8月21日(水)から3日間、東京ビッグサイトで開催される「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー／国際水産養殖技術展」に出展し、「uwotech生産管理」の展示を行います。

「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」と「国際水産養殖技術展」は東京ビッグサイトにて同時開催されます。「国際水産養殖技術展」では、海面・陸上養殖に於ける生産性の向上、生育環境の改善、 付加価値の創出を可能とする様々な設備や技術が展示されます。展示ではこの度大きく刷新される生産性分析の機能をはじめ、「uwotech生産管理」の各種機能をスマートフォンやタブレット、パソコンなどでお試しいただけます。多くの方のご来場をお待ちしております。

開催展名：第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー／国際水産養殖技術展

会期：2024年8月21日(水)～8月23日(金) 3日間10:00～17:00（最終日は16:00まで）

会場：東京ビッグサイト 東5・6ホール

小間番号：L-72

主催者サイト：https://seafoodshow-japan.com/tokyo/ 

※同時開催：第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー、すしEXPO、水産エコラベルコーナー、鮮度流通技術展、衛生管理推進コーナー、フィッシュネクスト技術展、アクアポニックスEXPO、海と水産業のSDGsコーナー

「uwotech生産管理」はデータを軸に現場も経営も強くする養殖管理サービスです。給餌・投薬データや環境データなどを入力することで、種苗や魚群ごとに原価や生産管理指標をすべて自動で計算し、養殖の「今」を見える化します。

刷新後の「生産性分析」機能では、様々な視点から簡単に生産性のデータ分析が行えるようになります。

・異なる種苗・魚群同士を比較したい

・飼育試験の結果を簡単に集計したい

・担当者や漁場、種苗によって生産性がどう変化するか知りたい

・増肉係数や日間給餌率などの時系列推移を知りたい

・指標計算の面倒なデータ加工・調整作業を効率化したい

経営層や品質管理部・経営管理部の担当者だけでなく、現場も巻き込みながら生産状況を簡単に振り返ることができるようになるため、組織横断的にデータを活用したいとお考えの企業様・担当者様にとって強力な武器となります。魚体重カメラのデータも活用することでさらに立体的に分析を行うことも可能です。

当社は日本の豊かな水産資源と魚食文化を未来に残し続けるために、「おいしい魚が食卓に並ぶ『当たり前』の日々を次の世代につなぐ」というビジョンを掲げ、魚類養殖のDXに挑んでいるソフトウェア開発会社です。単なる機械化や省力化に留まらない新しい価値やソリューションの提供を通じて、未来の養殖業の新しい形を生産者の皆様とともに創造します。データや最新のテクノロジーの力を最大限に活用しつつ、得られた知見をひとりひとりの生産者に還元し、生産者を縁の下から支えます。
 
 社名：Aquacraft株式会社
 代表者：代表取締役 加地 誠
 本社：東京都東大和市立野1‐18‐16にしきビル203
 設立：2022年7月15日
 資本金：250万円
 事業内容
 ・水産養殖事業者向けのデータ分析・管理サービスの開発・提供
 ・生鮮食品、保存食品及び加工食品を扱うECの企画・開発・運営
 ・前各号に付帯関連する一切の事業