愛媛県宇和島市の勉強会で弊社代表取締役加地が登壇しました。

愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングル愛媛」のプロジェクトをご支援している関係で、1/31に愛媛県宇和島市で開催された「シマアジスマート養殖事業 勉強会」に弊社代表取締役の加地が登壇してきました。

紙の野帳や魚体重カメラの計測データ、水温・DOの環境データ、自動給餌機の給餌データなどがバラバラに管理されているとデータを十分に活用できません。

そこで今回はすべてのデータをuwotechに統合し、増肉係数や日間給餌率を自動で計算・グラフ化できるようにしました。現場の生産者の方の仮説も聞きながらデータを統合・分析してみると、ただの増肉係数や歩留まりという数値にもストーリーがあるということが立体的に見えてくることが分かりました。

 

勉強会には50名の業界関係者が参加。アンケートでは92％と大変多くの方に「満足した」と高く評価いただきました。以下はご回答いただいた方から実際に頂いたお声の一部抜粋です。
1. 我々も養殖の数値化で見える化に取り組んでいるので、おおいに賛同した。
2. 省力化とデータ管理は重要だと感じた。
3. 水温や飼育密度等の環境、飼料、種苗の状態等、どの要素が影響しているかの判断が難しいため、データを一元管理し、整理できるソフトは非常に魅力的に感じた。

現在uwotechは無料のお試し版を提供しております。お持ちのデータをuwotech上に統合することで養殖の生産性や採算性を本当に改善できるのか是非お試しください。以下のページからお申し込みいただけますので、是非お気軽にお申し込みください。

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今後とも「uwotech生産管理」をよろしくお願いいたします。