データを軸に現場も経営も強くする養殖管理サービス
様々な指標を一瞬で計算し、多面的に分析
全員で考え、全員で養殖技術を磨く
魚種別、種苗別、漁場別など様々な軸で20種類以上の指標を網羅的に分析し、自動でグラフ化します。種苗別月次や魚群間比較など7つの分析モードであらゆる分析ニーズに即答します。
Issue 01
飼育データと魚体重データを
統合し、活用したい
魚体重カメラを導入したはいいが、飼育データとバラバラでいまいち活かしきれていない。
Issue 02
計量後、すぐに
生産指標を確認したい
魚体重を計測しても、乾物計算や尾数調整などデータの集計と加工に手間と時間が掛かりすぎる。
Issue 03
現場が主体的に
試行錯誤できるようにしたい
経営者や管理部にはデータがあっても現場に伝わっていないため、都度指示しないと現場が変わらない。
種苗別月次・魚群別月次
各指標の時系列推移を一目で把握
常に最新データを使い、種苗単位・魚群単位でデータを加工・集計。グラフも自動で作成します。指標や魚種、期間などの絞り込みも自由自在に変更できます。集計表はボタンひとつで簡単にエクセルに吐き出せるので、独自分析や資料作成にもすぐに取り掛かれます。
種苗別比較・魚群別比較
飼育試験の結果を一瞬で分析
期間を1日単位で指定し、分析したい種苗/魚群の生産性指標をまとめて確認できます。感覚で語られがちだった担当者や漁場、種苗、年度などによる生産性の違いもデータで定量的にサクッと確認できます。
種苗分析・魚群分析
内訳や指標の計算過程まで徹底的に深堀り
在池尾数の内訳やリスク管理のプロセス、増肉係数の計算過程など、指標や目的に応じて設計された10通りの方法で種苗や魚群を徹底的に分析できます。構造を捉えることでより立体的な生産性分析を可能にします。前年の種苗、分養前・分養後の魚群など、関連性の高い種苗・魚群も自動でレコメンド。
計量区間分析
計量後、即分析。面倒な計算はすべて自動化
計量後、もう事務所に戻って分析する必要はありません。計量データを入力するだけで即計算。すぐに分析をスタートできます。尾数調整や平均体重予測、乾物換算、分養や統合に伴う尾数変動などもすべて加味して計算されます。
尾数変動
成長
生産効率